診療科目のご案内
内科
現在、常勤内科医は 4名で、総合診療医として可能な限り広い分野に対応しています。
各々が各種専門医を取得しており、得意領域では専門性の高い医療を行っております。
主に 、消化器領域、呼吸器領域などを得意としており、専門領域以外に於いては、 非常勤の専門医に循環器、神経、リウマチ、膠原病、糖尿病、腫瘍内科外来等をお願いしています。
今後も秩父地域の医療に貢献できるよう努力してまいります。坂井謙一
当院に勤務して約16年になります。専門は消化器内科で、主に大腸内視鏡診断、治療を行っています。
また、総合内科専門医として幅広い病気に対応できるように心がけています。
最近は、人間ドック学会の専門医を取得し、併設する健診センターのセンター長となり、健診や予防医療にも取り組んでおります。
平原和紀
消化器内科、肝臓内科をメインとして内科全体の診療を行っています。
内視鏡を用いた検査/治療(上・下部消化管内視鏡検査、ポリープ切除、胆道系内視鏡)や 肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法や血管内治療にも力を入れています。
内視鏡を用いた検査/治療(上・下部消化管内視鏡検査、ポリープ切除、胆道系内視鏡)や 肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法や血管内治療にも力を入れています。
福田千晶
内科一般の診察を行っています。プライマリ・ケア医として、全体的な診察を行うことを目指し、努力してまいります。
黒澤奈美江
卒後5年目の平成5年から9年間秩父病院に勤務し、主に消化器・肝臓内科、 内科一般の研鑽を積みました。 その後、静岡の500床規模の急性期病院、東京の療養型病院、秩父に戻リクリニックにおける外来や在宅診療、 リハビリ・難病病棟の主治医などを経て、H30年 9月から当院に赴任しています。
現在は、消化器領域の外来診療、上部・下部消化管内視鏡検査など消化器内科医としての診療も行っていますが、 長年の経験を踏まえ日本プライマリ・ケア連合学会認定指導医として、 急性・救急疾患の対応、生活習慣病など慢性疾患の継続的・全人的な管理、何科を受診して良いのか判断に迷う患者さんを診察し専門医へ橋渡しをする、 また複数の専門領域にまたがる患者さんを専門医と連携を取りながら日常的に診ていくなど総合診療医として外来診療を中心に活動しています。
秩父地域の地域医療に今後とも微力ながら貢献していきたいと考えています。宜しくお願い致します。