医療法人花仁会 秩父病院 人と人との触れ合い医療を実践し、患者さんから信頼され、スタッフが気概を持って、地域に貢献できる病院を目指します。

岡部和彦院長

　平成５年６月に前腕骨折の手術を岡部先生に執刀して頂いて以来、当院の整形外科手術のほとんどは先生にお願いしており、入院中の整形外科疾患患者さんも快くお引き受け頂いています。また岡部委員の患者さんで全身麻酔が必要な場合も当院にて先生に執刀して頂き、術前後の管理も当院スタッフといっしょに担当医の一人として診療に当たって頂いています。そしてリハビリが必要となった時点で岡部医院に転院するという連携もスムースに行われています。

　岡部先生の行う手術は幅広く、骨折、椎間板ヘルニア、大腿骨頸部骨折に対する人工骨頭置換、人工股関節全置換、人工膝関節全置換、関節鏡等を行っています。

　先生のプロフィールを紹介します。昭和57年秋田大学医学部卒業、専門は整形外科。平成５年４月に秩父にお帰りになり、お父様のやっておられた本町に開業されました。

　趣味は多彩で、スケート、テニスはプロ級です。その他パソコン、晩酌等です。